只今、らいおん丸。

先週の土曜日、テンが6ヶ月を迎えた直後に
去勢手術を病院でしていただきました。

日帰り手術ということでしたが、仕事があったので
終わった後にお迎えに行くことに。
仕事中、携帯の留守電に手術を担当してくださった先生から
無事終了～という連絡までいただき安心安心（*＾＾*）

仕事が終わって病院に行き、受付を済ませると
数分後にテンちゃん登場～。
その時、え！？とびっくりいたしまして……


ぼく、とっても不満なんだけど…(｀･ω･´)



ナナの避妊手術の時はガーゼでできた洋服っぽいものを
来ていたので、そのイメージでいたもので、
まさかカラーをつけて登場とは思っていませんでした（＾＾；


先生から手術内容と抜糸するまでの過ごし方にアドバイスいただいた後、テンと一緒に帰宅。
ナナさまは久しぶりの一人っ子留守番だったので心配しましたが、いつもと変わらずにお迎えをいたくれました。(´▽｀) ホッ


ナナは相変わらずテンがそばに寄ると逃げますが
現在はカラーをつけての生活のため、壁や扉にテン装着のカラーがあたる度にびくっとしてじーとテンを観察します。

この時も…

肉球のお手入れは欠かさずにね(´-ω-`)



せっせかお手入れをしている最中に

テンが真下を散策。
椅子にがつんとあたるとナナはお手入れを中断、じーとテンの様子を伺っておりました（＾＾；


こっちに来る！？来るの！？
畳のニオイが気になるなぁ…



テンは畳のニオイをかぐことに夢中でナナのほうを見ることはありませんでした。


お手入れの続き続き
くんかくんかくんか



カラー装着のまま過ごすことにストレスを感じるだろうなぁと思っておりましたが、いやいや、手術翌日から全く気にしないで生活をしております。
ただ、頭カキカキしたい時だけ不満のようですが（笑）


※大変申し訳ありませんが、現在、コメントなどは閉じさせていただいております※

飲み込んじゃった！

今日、お昼の準備をしていました。

合間にテンの様子を見ていると、
ストーブ前でもぐもぐしている姿を発見。

「テンちゃん、何をもぐもぐしているの？」
と口の隙間からナナにつけてあったリボンの端っこが∑(￣□￣;)

「ダメ！それはダメだよ！」
と素早くテンを捕獲して口から出そうとすると
ごくんと………Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

自然と吐き出すまで待とうとも思いましたがテンはまだ４ヶ月。
食道や胃が小さいし何より詰まらせて危険な状態になったら
大変と思い近所の動物病院へ連絡。

そこでは設備が整っていないので、
トリミングでお世話になっている動物病院へ行ったほうがよいと
アドバイスをいただきました。

とりあえず、飲み込んだ後のテンの様子を見ながらと思い
午後の診察時間まで待ってすぐに動物病院へ。

飲み込んでしまったリボンの片割れがあったので受付で説明。

すぐに呼ばれて診察を受けました。

状況からして、まだ胃の中にあるかも…ということで
レントゲンを撮ることに。

結果は、不鮮明なのであるかどうかわからないので
次の手として吐き出すのを促しましょうと。

時間が掛かるので吐き出すまで待合室で待ちました。

約４０分後、テンが３回目にして吐き出したことを先生から報告があり安心しました。
もうダメかなって時に吐き出してくれたのでこれでダメだったら
内視鏡と思っていたらしいです。

今の時期は何にでも興味があり口にするので気をつけましょうとアドバイス。

はい、その通りでごさいます、先生…(-_-;)

その後、脱水症状を抑える注射と胃腸の炎症を抑えるお薬をいただいて
帰宅しました。


遊んでいたら飲んじゃったんだもん


ふにふにしていたから面白かったんだろうな。
でもこれはワシの不始末だから、ちゃんと片付けなかったワシがいけなかった。

ごめんね、テンちゃん。
とっても苦しかったよね。
本当にごめんね　泣

興味津々……だけど？

じーー



数分後…。


じーーーーーー



更に数分後…。


(_ _).。o○



ここ最近、興味があるのはストーブらしい。
なんで暖かいものがくるのか、じーっと見ては寝るの繰り返し（笑）

放牧開始。

なんだか不思議な世界…。



テンちゃんの放牧を開始した。
本当は２時間ぐらい遊んでからゲージへ…という予定だったけど
先住犬であるナナが怖がってしまい遊びどころではないので
まずはナナがテンのニオイや行動に慣れてもらおうということで
３０分遊んでゲージに戻している。

基本は朝夕のご飯後。

完全放牧はナナが慣れてからだと思う。
しかし、お留守番時は何が起こるかわからないので
テンはゲージでお留守番をしてもらう予定。

ワシやボスがいない時にどういう態度をとるかわからないしね。

放牧時のテンはというと…


ナナちゃん遊ぼうよ～。



なんてしつこくナナにせまる（笑）
テン放牧時、ナナはテンを怖がって逃げ回るので
ワシが抱っこで捕獲。

当然ながらテンはナナの気持ちなどお構いナシなので
しつこく遊ぼう攻撃をします。

ナナは怖がって緊張しまくり。

これじゃあダメなので、テンにおもちゃで他の場所へ誘導。


あ！おもちゃがあっちに行ったよー。



いつか一緒にネンネしているナナテン写真を撮りたいなぁ…。

ぷすっと。

テンちゃんと初めてお出掛けたしたのが病院だったとは…(/ー￣;)シクシク


でもおかげで元気になったよ～。



テンをお迎えした日から
こほんこほんうげぇ～～という咳を何度もしていた。

暖かい車から急に寒い部屋へと運ばれたから
反応しちゃっているのかなって思ったけど
暖かくなったであろう時間でもまだこほんこほん。

ちびっこい体には負担だよなぁ…と心配。
しかし翌日の午前中まで様子を見ることに。
幸運にもワシは仕事が休みだったので
朝早く起きて、ナナとテンのご飯をあげてから観察。

………咳をする回数は減ったものの、
うげぇ～というのを何度かする(ノ_・、)

咳再開がお昼ごとだったこともあり、
午後一番で病院へ連れて行くことに。

最初、トリミングでお世話になっている病院にいこうと思ったけど
それだと電車だし精神的負担を考えたら徒歩でいける病院がいいよな、
ということでちょいと遠い病院へ。

防寒を考えてスリングにタオルを入れて
テンを中に入れて出発。
当然、ナナがばうばう…。
（カートがあれば一緒に連れていけたんだけど…ごめんねナナ）

病院に到着後、軽く問診した後、
名前を呼ばれて診察室へ。
症状を説明した後、先生が診察。

器官や心臓の音を確認後、
先生が考えられる限りの原因を話してくださった。

「一過性ものなら大丈夫だと思います。
寒暖差があったり乾燥していると反応する場合があります。
その場合は部屋の状態を確認してください。
あと、器官を抑えてみましたがそちらが原因で
咳をしているようにはみえませんし
心臓の音も正常です。
残る原因として、ジステンバーがあります。
これはワクチン接種後でも感染してしまう場合があるんです。
大変申し訳ないのですが、こちらについては手の施しようがありません」

え？ジステンバー？
一瞬、頭の中が真っ白になったけど、
その時のテンの様子ではジステンバーの感染は低いと言われた。
すっげーびびった……。
実は心臓ドキドキバクバクでじーっとテンを見つめたままだったもんさ。

「今のテンちゃんの様子だと一過性の可能性のほうが大きいので
炎症を抑える注射を打ちますね」

う。
やっぱり注射ですか（大汗）

テン、おとなしく注射をぷすっと打たれる。

翌日から咳はおさまってきて、今は元気にしております。

はぁ。
本当によかった。


※大変申し訳ありませんが、ナイス＆コメント欄は閉じさせていただいております。※

初めまして。テンです。

前記事にあるとおり、
昨日、我が家は新しい家族を迎えました。

犬種はヨークシャーテリアで男の子。
名前はテンです。


えぇ～！？初披露はこの写真を使うの～？



サークルが邪魔だよね～…



この写真でよしとするかな…



テンちゃん写真を撮ることになってもブレてます　汗


お迎えできたと思ったら
本日、病院に行き注射をぷすっとしていただきました(ノ_・、)
そのお話しは後日ということで。

奇跡のツーショット写真。